偽の歴史
日経新聞で紹介していた『椿井(つばい)文書』(馬部隆弘著)を読みました。念のいった偽文書作り、滋賀・奈良・大阪の江戸時代調査をする場合は要注意です。
由緒ある村、由緒ある神社、にしたいために巧妙な絵図や文書を作成し、欲しい人に売る。以後それが各自治体の郷土史にも引用され、昨今の地域おこしにも使われているとか。
でも椿井さん、才能あったんだろうな、とも思いました。
何年もこの仕事をしていると、以前別の業者に依頼したという系図や報告を見ることも多いです。残念な内容もあり、私達はこうではいけないと気を引き締める機会にもなっています。
写真は足立区上空を飛ぶ飛行機、北海道産トウモロコシ(今年はうまく茹で上がりました)でした。

