7/27木曜日13-15時
外苑前駅すぐ
プルデンシャル生命保険5F セミナールーム
有形無形の財産をつないでいきましょう。

昨年、アメリカの日系移民三世のお客さまから、ルーツ調査のご依頼を受けました。
海外担当がおりますので、日本語がわからないお客さまとのやりとりや、移民先の歴史調査も行いました。
また、ルーツとなった日本のある地方にも足を運び、現在も暮らすご本家ともお会いすることができました。
お客さまのご親戚が日本に来て調べてもわからず、諦めて帰国したことがあったそうですが、今回江戸時代以前も含めてルーツ調査結果とファミリーヒストリーをおまとめすることができました。今は両家の橋渡しをさせていただいています。
明治初期から多くの移民が海を渡りました。その三世四世の方々にも、ファミリーヒストリーを知ってほしいと思いました。
ホームページの上の方に英語ページへの入り口があります。
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ご先祖が指物職人だったお客さま。家族とほとんど接点の無かったご先祖が、制作したと思われる御神輿が見つかりました。
突然の質問にご丁寧に写真を撮って回答を下さった校長先生に、ただただ感謝です!
写真は1980年代に録音した、既に他界した方の音声。方言と入れ歯のために半分は聞き取れないですが、ご家族にとっては貴重な声です。
ファミリーヒストリーのヒントになる情報源として文字起こししていましたが、少々疲れ気味((+_+))
一方、近々発表予定の書籍制作のお手伝いでインタビューをさせていただいています。5人の経営者の皆さん、本当にすごいです。やはりご家族の影響、存在が大きな要素になってビジネスに活きていると感じます。これもファミリーヒストリーですね。
調査の方も敏腕調査員の力で最高の情報が集まってきていて、お客さまに経過報告すると感激の声をいただきます。忙しいですが、有り難い毎日です!
長く大切にしていただけるように、家系図の表紙もちょっと豪華に落ち着きのあるものをお届けしています。
それでも孫が生まれました、叔父伯母の孫の名前がわかりました等、新しい情報が増えることもあります。既にデータはありますので、お手頃価格で加筆修正に応じているところです。
家系図、ルーツ、ファミリーヒストリーの調査、記録を承ります。