感動してます。

感動してます。

・アメリカで大正時代に亡くなった方のお墓が見つかりました。現地スタッフの報告が本当に嬉しくて、ご依頼者にご報告。約100年ごしに一族を繋げることができ、また泣きそうです。
・1年ごしのご報告をした方、明治~昭和にかけての商売上の変遷や養子縁組による継続、倒産など、初めて知る事実に驚いていらっしゃいます。
・公文書からわかった養子元を辿って、お会いいただいた方から戸籍情報まで教えていただきました。本当に感謝しかありません。
・公文書館の多数の古文書資料から、ご先祖の名前を発見してくれたスタッフ。実際に閲覧するにはコロナ収束が必要です。
・軍歴解説のご希望も増えています。まずは戸籍謄本、問い合わせ、申請と進み、その後情報量の多寡によって弊社「従軍の足跡」の標準か簡易かのご提案をしています。

 スタッフのお陰で良い仕事ができています。有り難いです。 

読売新聞に掲載していただきました。もう1紙・新聞情報社にも掲載されています。

読売新聞に掲載していただきました。もう1紙・新聞情報社にも掲載されています。
読売新聞は8月15日日曜日の広角多角のコーナーです。読売オンラインでも読めるそうです。
新聞情報社の方は、新聞販売店で購読されているタブロイド紙です。先日の日テレに続いて弊社の軍歴証明解説「従軍の足跡」サービスに注目して下さっています。
是非みなさんも軍歴証明の取得にチャレンジしてみてください。

日テレ・ニュースゼロに取り上げていただきました。

日テレ・ニュースゼロに取り上げていただきました。

弊社「従軍の足跡」は、軍歴証明を解説し従軍した方のまさにリアルなあしあとが伝わるように調査してご報告するサービスです。軍歴の最初から最後まで丹念に調べて、ご報告していますので、放送ではキーワードを見つけ…とありましたが、派手なところだけでなく、平時のことも含め淡々と調べお伝えしています。  
今回ご協力いただいたお客さまも若いスタッフも、撮影期間は大変だったと思います。それでも「軍歴」を知ることや若い人に繋ぐことがいかに大事なことかを、視聴して下さった皆さんに伝えられたのではないかと思います。 
以下で見られます。
zero公式Twitterhttps://twitter.com/ntvnewszero/status/1426230687384756230?s=19

国立国会図書館所蔵 巻物絵図です。

 国立国会図書館所蔵 巻物絵図です。

 「江戸より奥州津軽まで道筋之図」に途中の「センジュ」を見つけ喜んでいます。この巻物を持って、東京から青森まで歩いて行ける?? 江戸時代1800年前後のものでしょうか。書誌解題には以下のように書かれていました。

題簽「従江戸奥州津軽迄之道筋之絵図」右わきに付箋があり、不鮮明ながら「佐竹家蔵本」と見える。江戸から奥州街道を北上、桑折(コホリ)で羽州街道に入る久保田(秋田)藩など東北諸藩の参勤交代路沿いの風景を絵画風に描く。地名は主に宿場で、カナ書き。秋田の町は大きく描かれるが、表題にもあるとおり、道筋はそれで終わらず、津軽弘前をへてウトウ(善知鳥、現在の青森市のうち)までを描き、さらに陸奥湾沿いの田名部、対岸にマツマエ南端を線描して終る。新庄より先は、及位(ノゾキ)から雄勝峠をこえ院内、湯沢、横手経由のほか、酒田に下って日本海沿いを北上して秋田にいたるルートも描かれる。年代は不詳ながら、文化元年(1804)の地震で隆起・陸化した象潟は水面として描かれている。

 探し物をしていると、道草をしたくなる資料がいっぱいです。

従江戸奥州津輕迄之道筋之繪圖

あつつ

あつつ
今日も亀有でした。亀有香取神社の前通過。
今夜はNHKファミリーヒストリーで、所ジョージさんの回です。面白そうです♪

東京都立中央図書館 開館待ち

 東京都立中央図書館 開館待ち

 現在3時間限定利用となっています。午前の部、開館待ちの空でした。あっついですね。 
 広尾駅から有栖川宮記念公園を通っていきますが、虫の声の元気なこと。シャンシャンシャンシャン♪…と聞こえます。気が遠くなります(^^)/

論文に引用されています(^^)/

論文に引用されています(^^)/

 お客さまのご理解あってのことですが、弊社の調査結果を、地域史を研究されている方に引用していただきました。 
 今後も地域に貢献できる部分については、お客さまのご了解の元、積極的に携わっていきたいと思っています。 
 同時に優秀な調査スタッフにはさらに成長できて、活躍の場が広がる環境を作っていきたいと願っています。

 今月も軍歴担当スタッフやお客さまへの取材が入っていたり、地方での菩提寺・墓地調査があったりと、熱い熱い夏になりそうです。

 文庫本は高村光雲。とっても面白いです。

追記:弊社の歴史報告書や軍歴解説は、史実に基づいて、様々な資料を集めて精査してまとめられています。とても地道な作業の積み重ねでできています。だからこそ時間がかかります。
また史実を逸脱した派手な表現もしていません。ストーリーが先にあるのではなく、事実を積み重ねた上で予想できることを述べるにとどめています。

そんな諸々をご理解いただけるといいなぁと思っています。