絵地図に載っていました。
江戸時代末期の絵地図を、某観光協会さまより送っていただきました。お客様のご先祖が載っていました。
観光協会さまなので、現地の観光案内パンフレットを同封していただきました。ルーツを辿って、祖先が生きていた場所を訪ねてみたいというお客様が結構いらっしゃいます。
弊社で調べたルーツ報告書が、その旅を本当に有意義なものにしてくれるはずです。
観光地とご先祖の足跡めぐり、ステキですよね~
お客様からご感想をいただきました~♪
ルーツ調査をさせていただいたお客様からの声が届きました。史料が少なく、比較的難しいご依頼でしたが、喜んでいただきました。
このお客様もおっしゃるように「ファミリーヒストリー記録社」がどのようなサービスをしているかわからないかもしれません。
「聞く」「調べる」「記録する」、これらにあてはまるお仕事をさせていただいています。
「名字の由来が知りたい、いつ誰の時代からどのようにつけられたのか?」「珍しい名字なので、日本中の同じ名字の人との関係性を知りたい」「一族の時代と場所を超えた歴史を家系図に残したい」
「祖先の足跡をできるだけ知りたい」「言い伝えられていることを確かめたい」「本家と分家、それぞれに傑出した人物について記録したい」「家系図で一族全体を整理したい」
「亡くなった父母や祖父母のことを供養したいので、思い出や足跡を記録に残したい」「たくさんある写真を整理して一族の記録を残したい」
「離れて暮らす娘・息子たちに、私たち家族の歴史をアルバムにしてプレゼントしたい」
「会社を継ぐにあたり、亡くなった創業者と現社長の歴史と思いを知りたい」
などなど、多様なニーズにご対応していますが、基本的にしていることはやはり「聞く」「調べる」「記録する」これだけです。ご要望にお応えできるよう、日々学習とスキルアップに努めています。
140年前に北海道に渡った人たちのファミリーヒストリー
屯田兵について学習しています。明治維新とともに、防衛を兼ねて武士の仕事を作ろうという目的で始まった屯田兵。
当初は士族だけだったのが、庶民も募集の対象になり、多くの内地の人たちが北海道に渡りました。
ルーツを知りたい人が最も多い北海道。屯田兵の知識を頭に詰め込んで、来月には現地調査に向かいます。
学習している中で見つけたサイトが以下↓。
http://tonden.org/Home/Home.html
資料を読み進むと、何とも切なくなってくる記述もたくさんあります。そんな苦労の末に今の北海道があるんですね。
今や美味しいもの自慢の北海道….有難く大事にいただきます。ごちそう様~!!
細野晴臣さんのファミリーヒストリー
何組ものお客様のお仕事をさせていただく時に、なぜこの方はご自身で起業されたんだろう、なぜ社長になられたんだろう、なぜその仕事を続けてきたんだろう等々、考えることがあります。
代々そういう家系?、リーダーシップを親から教わった?、それとも遺伝子?
昨夜の細野晴臣さんのファミリーヒストリーは、音楽の遺伝子と、タイタニックの生き残りとして代々重荷を背負わされた環境要因、その二つを感じました。もちろん本人の力や時代もあるのでしょうけど。
わが社のホームページ、少しずつ更新しています。「ファミリーヒストリーは存在の肯定です」と書いています。
http://familyhistory.secret.jp/familyhistory.html
ファミリーヒストリーを求めていらっしゃるのは?
週初めにはパシフィコ横浜のフューネラルビジネスフェア2015に参加し、今日はファミリービジネスのセミナーに参加、今夜はITの勉強(書籍制作の効率化のためです~)と、歩き回っています。
ファミリーヒストリーを本当に求めている方がいらっしゃるところへ…。
足がぱんぱんです。調査や制作も頑張っています!
フューネラルビジネスって今回初めて聞きました。葬儀・葬祭関係、つまり「供養」全般の業種のことなんですね。全国の葬儀屋さんが来られておりました。
ご本人からお話が聞けるのが一番いいですが、故人のお話をご遺族やご親戚一同でお話することも、とても大切なファミリーヒストリーの活用だと思いました。
そしてファミリービジネス、一族で経営している会社のことですが、こちらも10年前にはドン・コルレオーネといったマフィアの一族を想起させるといわれていたそうです。
写真の「家族憲章」、一族にとっての大切なファミリーヒストリーがベースとしてあれば、作成しやすいと感じました。大澤真先生のお話、納得納得、でした。
家系図制作講座、やっています。
今日も某会社さんの依頼で家系図制作講座でお話してまいります。
ファミリーヒストリーを聞いたり調べたりする中で、家系図制作は基本中の基本になります。たくさんの方に興味を持っていただきたいですね~
ここから広がる世界があります。
もし呼んでいただけましたら、講座の講師を務めますので、お気軽にお声掛けください。
東京の中の根室
先月ですが、浅草ビューホテルで北海道の根室高校同窓会が開催されました。
どんな感じか一度参加してみようと思い、意を決して。
やはり、人生の先輩たちばかりでした~!!
ですが、2学年先輩と同席にしていただいたので、共通の恩師の話題が少しはできました。また、父と同様、北方領土の多楽島出身のお母様をもつ娘さんともお話しました。校歌も卒業以来初めて歌って、懐かしんでみたり。
ご年配の方々が、若い頃を思い出して素直に笑いあえる、そんな貴重な時間と空間なんですね。