ばばんばんばん!! 六代目神田伯山のファミリーヒストリーでした。

ばばんばんばん!! 六代目神田伯山のファミリーヒストリーでした。

一昨日の夜の放送回も面白かったですね。佐賀県の古館家、って二回連続古館姓でちょっと驚きました。江戸時代の唐津藩士名簿はありましたが、明治時代以降のご先祖の足跡がとてもダイナミックでした。

祖先の足跡を追える資料が見つかること、親族が何かを覚えていること、何より大事です。
再放送、30日深夜です。講談の張扇、いい音しますよね(笑)おわらいのハリセンとは作りがちがうのかな。

https://www4.nhk.or.jp/famihis/2/

明治時代末期に暮らしていた方のことを聞く

明治時代末期に暮らしていた方のことを聞く

その町に詳しい方に電話でお話をお聞きしました。「もしかすると○○神社の氏子だったかもしれない」☆ヒントをいただきました。

その町の方からいただいた町の記念誌ときれいなクリアファイル。――今どきのZoomを利用した自撮り(笑)

江戸時代にも、例えば「暴寫病」と呼ばれたコレラが日本中を襲っていたそうです。今のように情報量の少ない中、同じように見えない恐怖と戦っていたんですね。みんなで生き抜きましょう。

誕生日

誕生日

ご新規激減の中、良いこともあり、しみじみありがたいなと思っています。

・傘寿のお祝いにと、ファミリーヒストリーをお送りする際のリボン選び。喜んで下さるといいなと思いながらの梱包。
・年明けに納品したお客さま、周囲に大変評判がよいそうで増刷のご依頼がありました。
・やはりファミリーヒストリーのお客さま、第二回校正で、たっぷりの加筆!! 頑張って足していきますよ~(^^)/
・調査の方も関西の郷土史家をご紹介いただいたり、東北の大正時代の詳細な商店街地図をお借りできたり、全国の同姓の方に出したお手紙に喜びの反応が多かったり。

スタッフは一部を除きオフィスに来ることなく各自のペースで仕事をしてくれています。図書館関係の再開を首を長くして待っているところです。
私もあと22年で傘寿(笑)となる誕生日が近づいていますが、静か~にお祝いしようと思っています。

勉強中(^’^)

勉強中(^’^)

新規のご依頼が激減しているので、再就職のための勉強か?!
…ということではなく、そのような業種の社史制作のためでした。創業者のご先祖から創業に至る道筋、その後の足取りを追っていきます。(激減は激減です)

もう1枚の写真は、家系図にサービスでお付けしている簡易歴史報告書(一番上)を増刷してほしいとお願いされ、手作業で簡易製本しています。製本テープがきれいに貼れる技術が身につきました(^^♪

何よりのご褒美です。

何よりのご褒美です。

・古文書を翻刻して書籍にしたお客さまから、「親戚にも評判がいいです。原本は市に寄託します」とのこと。
・家系図作成のお客さまから、「いやぁ、ホントに系図を作って良かった!」とお電話。
・2年越しにファミリーヒストリーを制作している方、お誕生日までに何とか間に合いそうです。待っててくださーーーい。

無くなってしまったチラシを、リニューアルしました。食べ始めると止まらない、ふだん使いの丸大豆せんべいと一緒に。

そして皆さん、何とかこの危機を乗り切りましょう。

戸籍謄本が読めない

戸籍謄本が読めない
 ご先祖を知りたくてせっかく戸籍謄本を取り寄せたのに、江戸時代末期生まれのご先祖の名前も、代々暮らしていた本籍地も、全然読めない…という方が多くいらっしゃます。 
 ◆戸籍謄本翻訳サービス、始めました。https://familyhistoryrecord.jp/lineup/familyregister.html
 写真は、結局休館が続く国会図書館です。遠隔複写サービスなどがありますが、それでも調査業務上は痛いお休みです。やっぱり直接閲覧するのが一番! 落ち着くことを祈っています。
 弊社ホームページもスマホで見やすくなりました。ふらっとお立ち寄りください(^^)/