今朝の読売新聞に我が家のファミリーヒストリーが…
読売新聞朝刊全国版に弊社のことが掲載されました。
ある年齢になってから、以前と全く異なることを始めた人々を特集するコーナーです。確かに言われてみれば、前職は食品メーカー研究員でしたので、なぜファミリーヒストリー記録社をはじめたのかと聞かれることもしばしばです。
今回の記事でだいたいのところは書いていただきました。恥ずかしながら我が家のファミリーヒストリーも書いてあります。
こんな背景を持つ会社ですが、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いします~
http://www.yomiuri.co.jp/economy/job/middle/nextlife/20150729-OYT8T50053.html
太田屯田兵村の入植者地図
明治23年に、本州の8県から集まった士族の皆さんが、ここに入植しました。
今回、7月の北海道で風邪をひき中耳炎になり、プチぎっくり腰になった私には、きっとこの頃の道東では生きていけなかっただろうと思ったのでした。
北海道の風景を眺めながら、開拓者の皆さんに感謝したのでした。
港まつり1000人踊り
ここは東京から遠く離れた根室市内です。港祭りで踊り手たちの長~い列。1000人、本当にいるんじゃないかと思いました。見物客の方が少ない感じですが….。
そして今夜は花火大会ということで、祖先の墓参りと調査のついでとしてはなかなか良いタイミングでした(^^♪。
我が家の本家の過去帳も見ることができ、いろいろな疑問が解けました。明日も調査の旅は続きます。
明日は厚岸の史料館を巡ります。
北千住、八百屋さんのファミリーヒストリー
一昨日のNHKプロフェッショナルで、北千住の有名な八百屋さんが取り上げられました。野菜の目利きで有名な社長さんです。
仕事の郵便物が多く、郵便局に行くたび、向かい側にあるその八百屋さんが気になっていました。
写真はその社長の息子さんが、自ら選んで買い付けした小梅の梅干し。…つい買ってしまいました。お昼に白いご飯に乗せて食べました。しっかり酸っぱいしっかりしょっぱい、種の小さい梅干しでした。美味しくてちょうどいいサイズです。
有名でデキる父親を持った、茶髪の息子さん、これからも怒られながらも頑張っていくんだろうなと思いました。
「ただの田舎漬けだよ」と素っ気ない物言いでしたが、この八百屋さん、北千住で長く続けていくに違いないと思いました。頑張れ、にいさん!
8月7日は大井町きゅりあんへ~
今年も自分史フェスティバルに出展いたします。
去年は初めての出展ということで、1000部のチラシを皆さんにご協力いただき、都内と近郊に配布してもらいました。大勢の方にファミリーヒストリー記録社を知っていただきました。その節はありがとうございました。
今年も是非、置いていただける場所がありましたらお教えください。
1000部のチラシの隣にあるのは、弊社初のお客様からいただいた手作りの巾着です。3時間じっくりお話をお聞きすると、もう親戚みたいな感じになります。
ファミリーヒストリー記録社ホームページへ
1年前にいただいたサボテンは成長しているのでしょうか??
ファミリーヒストリー記録社オフィス入居祝に、いただいたサボテン。生きているのか成長しているのかわからないまま、眺めていました。
そうだ、重さを測ってみよう! と思い、いつも郵便物の重さを測っているスケールに乗せて、水やり前後の重さを測りました。また身長14.7cmでした。
さて、しばらくたって重量と身長はどう変わっていくでしょうか。
サボテンの成長記録、なんて近況を書いているのは、毎日制作や顧客対応で忙しい頭を、少しでも軽くしたいためです。ちなみにスケールは、今年の年賀状の2等当選景品です(笑)
国立民族学博物館にあった史料
毎回、書類の写真ばかりですが、今日の1枚は大阪の国立民族学博物館にあった史料、複写して送っていただきました。
明治初期まで、とっても景気の良かった酒造家が、なぜ何年か後にその地を去ったのか?? この史料を読んでいると、もしかしてこれが原因かもしれない…という一つの仮説が立てられました。
さて、報告書のまとめに入ります。
紙ばかりで味気ないので、鳩居堂で購入した和紙の名刺入れとともに。鳩居堂と言えば、路線地価が最も高い場所ですね。確かに平日でもお客様が引きも切らず。
↓歴史報告書、ルーツ調査もファミリーヒストリー記録社へ
http://familyhistory.secret.jp/name.html
家系図、ルーツ、ファミリーヒストリーの調査、記録を承ります。