最近読んだ本です。 終戦を満州で迎え、中国人の元従業員の家にかくまわれ、命からがら帰国したちばてつや一家。他はダメでもマンガを描くことだけは自分にできることだと知り、数々の作品を生み出していきました。 読者に本当におもしろいと思ってもらえるにはどうしたらいいか、何を思って描いたか、作品の歴史とともに、その時どきの思い出を綴っています。 中学まで漫画家になりたかった私にとって、とても面白い本でした! 不思議なのは、奥付の印刷が「大日本印刷」と「凸版印刷」両方書いてあることですが、本とカバー、帯、などを分担してるのかな?? 両方の印刷屋さんに世話になっているからかな?? なんて勝手に想像していました。 立つんだ、ジョー!!
月別アーカイブ: 2014年6月
ファミリーヒストリーは戸籍の解読から
1件のファミリーヒストリーができあがりました。
イメージ図の作成
三河島でのお勉強
電大ランチ
電大ランチ オフィスの近くに東京電機大学があり、よく学食を利用させていただいています。以前より全国の大学の学食はいろいろと食べてきましたが、電大ランチはまずまずかと思います。 男子比率が高いので、小盛りのご飯を頼んでもしっかり盛られるのはご愛嬌ですが、肉揚げ物が定番で付け合せの野菜がたっぷり、塩分はちょうどいい感じです。 混んだテーブルで学生たちと席を譲り合って、彼らの就活の話や学食の話に耳を傾けて、今どきの若者観察をしています。「グレート電大カレー」...な、何それ~!!さすがに 恥ずかしくて聞けませんでした。いつか食べてみたいです。
本日の目黒川
取材のためおしゃれな街、中目黒へ。目黒川沿いをぷらぷら歩いてきましたが、両岸の手すりのイタみや路上の構造物への落書き、歩いてみるとそれほどおしゃれじゃないのね~と感じました。 やはり人の住む街、なんですよね。住めば汚れも出るし歴史も重なっていく...のかな。 お昼は細い路地を通って味わい深いお料理をいただいてきました。うむ。 その後行った、とある有名店の路地です。天然素材で作られた料理はとても体に良いように感じられましたが、化学素材に毒されているせいか、しょっぱいおかずがほしくなってしまいました...。辛味鍋セットとわらび餅です。繁盛していましたよ。