永井荷風が立ち寄ったというお店は既に閉店していますが、まだまだ現役感あります。
現在は「大人の学び舎」として復活中。今度お邪魔する予定で下見に行ってきました。
こういう資料にご先祖さまが載っていると、楽しくなりますね。
いかんせん、同じ屋号が多過ぎるのが玉にキズです。
な~んて言っているかわかりませんが、池の真ん中で尾崎行雄氏が私に手を振っております(^^)/
憲政記念館で資料を閲覧。ついでに尾崎行雄氏と犬養毅氏の声も聞けました。
日曜日はお客さま宅にて打ち合わせとお墓調査でした。
ご自宅に2匹のワンちゃんがおり、チョー苦手な私にまとわりつくチワワに笑顔で凍っておりました…。
墓地には慣れてきましたが、こちらの弱点は未だ克服できません(>_<)
写真は帰りに撮った柿の木。
お打合せの帰り道護国寺へ。本殿内で鐘を鳴らす人や、お経を唱える一般の方がいらっしゃいました。
今は北海道内の停電のため、メール・電話は控えています。被災地からの第一報「大丈夫です」のメールが有り難いものだと実感しました。
どうか何とか乗り切ってください。
昨夜は士業の先生方を前に、ファミリーヒストリー調査の結果、家族間の会話が増え絆を深め、その一族が何を軸にしてきたのかを知る…といった内容でお話しました。
呼んでいただいた日本相続学会は、相続上の争いをいかに減らすかを考え行動している方々の集まりです。
私も勉強になりました。人間的な解決法を探る努力、頭が下がります。
そして被相続人探しと、その方へのアプローチ方法はファミリーヒストリー記録社との共通点があると思いました。
http://souzoku-gakkai.jp/
ちなみに、以下のイベントもあるようです。ご興味のある方は参加してみてください。
パネルディスカッション「戦国武将と相続500年」 ◆日時:2018年11月16日(金)16時~ ◆会場:甲府市役所 ◆パネラー:古川周賢 氏(武田信玄公菩提寺 恵林寺 住職)・上杉孝久 氏(上杉子爵家9代当主)・真田 徹 氏(仙台真田家13代)コーディネーター:萩原三雄 氏(帝京大学大学院教授・山梨県立考古博物館館長)
結構頻繁にお手紙を書いています。本家らしき家、お寺さん、近所の方等々。お客さまの気持ちになって文章を重ねていきながら、時々目頭が熱くなります。
ファミリーヒストリーをおまとめする際の「はじめに」の欄も、参考のため見本でお書きすることがあるのですが、自分で書いた文に泣けてくることがあります。
お陰さまで返信して下さる方が多いのは、とても嬉しいことです。
家系図、ルーツ、ファミリーヒストリーの調査、記録を承ります。