よゐこ濱口優さんのファミリーヒストリー
またまたほろりとしてしまいました。高校へ行きたくても行けなかった両親が、息子の高校入試合格に何よりも喜び、受験票を大事に取ってあったこと、父の大病の後、温泉に浸かりながら二人で話したこと、そしてハマユウの花にことのほか思い入れがあった祖父、祖母、海士だった曾祖母のこと。
庶民的な物語が詰まっていて、良かったですね~。
先週、星野仙一さんのファミリーヒストリーが地震で延期になっていましたが、来週放映です。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/
今日も家系図制作していますが、ファミリーヒストリーを調べる時にはベースとなる、とっても大切な情報です。ぜひぜひみなさんも戸籍謄本申請からチャレンジしてみてくださいね。
ファミリーヒストリー記録社の歴史調査
ここ1年で戸籍謄本の申請や郷土史調査をした場所に点をつけてみました。(無料調査を含めると関東地方、真っ黒になるので今回は入れていません((+_+)))
先日は山形県の郷土史でお客様のご先祖様のお名前を発見し、国会図書館で100頁を超すコピーをしてお渡ししました。何100頁を目を皿のようにしてお名前を探す作業をしています。目は大事な商売道具。大事にしなくては…
でも、何百頁探しても、何も発見が無い時もあり、そんな時の帰り道はとぼとぼ歩いています。無かったことも調査結果のうち、そう思ってまた調査を続けているんです。
前職時代に、研究論文や特許の先行文献調査をやっていた時のことを思い出します。結構似ています。
伝通院を歩く
暑い暑い...今日は小石川にある伝通院での「巡墓会」というイベントに参加させていただきました。
写真は徳川家康の母「於大の方」と作家「柴田錬三郎」。会の講師の方にそれぞれの歴史についてお話いただきながら、墓地を巡ります。
一人で墓地を歩くのはちょっと怖いなぁと思っていますが、みんなが一緒で、しかも炎天下。怖くなかったです(笑)! しかも女子率高い♪
黒木瞳さんのファミリーヒストリー
昨夜も十分に楽しませていただきましたが、黒木瞳さんの回は地元八女市の郷土史家の佐々木さんからの情報、そして従兄弟、兄弟、同級生などのお話からの映像化が多かったですね。
既に亡くなった祖父母、ご両親についても、自分は知らなくても、兄弟や叔父叔母、大叔父大叔母、近所の方、周囲の方々が記憶にとどめているものです。
弊社がサービスを始めた時にNHKファミリーヒストリーの存在を知りませんでした。(今は一ファンとして見させていただいています)
そんな時に、故人の娘さんからお話をお聞きしたり、もちろんご存命の方の娘さん息子さん、お孫さんからのメッセージや思い出をいただいて、書籍に残していました。
ご依頼者ご本人から周囲のご親戚などにお話を聞いていただくのが、お互いにとって最も素敵なことで、新たな絆づくりにつながっていると感じます。そのお手伝いをさせていただくのも、私にとって嬉しいことのひとつです。
古希、傘寿、米寿、金婚式の贈り物ならファミリーヒストリー記録社
ファミリーヒストリー記録社のルーツ調査
ご先祖様の足跡を記録するために、ルーツ調査は欠かせません。今回のお客様はご先祖様が武士であり、藩の記録が残っていたので大変すっきりとルーツが辿れました。
先日のNHKファミリーヒストリーでは間寛平さんの二人のお父さんのことがメインでしたね。
何百年も前を辿るのもとても興味深いですが、明治・大正・昭和に生きた記録って、皆さん案外知らないことが多いです。より具体的に生きていた、暮らしていた息づかいがわかる資料を探して、図書館や郷土史料館に問い合わせもしています。
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桂米朝さんの本
連休最終日は、人間国宝桂米朝さんが50歳の時に書いた「落語と私」を楽しんでいます。
古い本ではありますが、落語の成り立ちや芸の神髄、所作の意味などなど、さすが米朝さんっ!! と言いたくなる一冊です。
豊かな「文化」ってこういうことを言うんじゃないかな、と一人で納得しておりました。
ファミリーヒストリーもそんな「文化」のような気がするんです...。
古希、傘寿、米寿、金婚式の贈り物ならファミリーヒストリー記録社
千住を歩く
職場から近いので、仕事の手を休め、千住の歴史に触れる散歩に出ました。やっちゃばがあった通りです。
でも外は暑いのに、風邪気味です。単に暑いのか、日焼けで熱いのかよくわからなくなってきました。今日は帰って早めに寝ます~
みなさん、残りの連休を楽しんでくださいね♪ 風邪などひかないように。
家系図、ルーツ、ファミリーヒストリーの調査、記録を承ります。